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トップページへ ハウズウォール工法 部分概略イメージ図 設計施工時の基本的な実務の流れ 参考例:平面図/断面図
■在来工法の場合 ZPi(t)保有水平力
方向 L:壁の長さ(m) α:壁倍率 許容せん断耐力(kg/m) ZPi(t)
2 X方向 7.0 5.0 200 7.0
Y方向 20.0 5.0 200 20.0
1 X方向 15.0 5.0 200 15.0
Y方向 31.0 5.0 200 31.0
■ハウズウォール工法の場合
方向 L:壁の長さ(m) α:壁倍率 許容せん断耐力(kg/m) WPi ZPi(t)
t:壁厚(cm) 許容せん断耐力(kg/m) RCPi
2 X方向 7.0 5.0 200 7.0 7.0
0.0 0.0 - 0.0
Y方向 20.0 5.0 200 20.0 20.0
0.0 0.0 - 0.0
1 X方向 10.0 5.0 200 10.0 64.0
5.0 12.0 9 54.0
Y方向 28.0 5.0 200 28.0 60.4
3.0 12.0 9 32.4
★ハウズウォール工法と在来工法との保有水平力の比較
方向 ハウズウォール工法ZPi(t) 在来工法ZPi(t) 倍率
2 X方向 7.0 7.0 1.0
Y方向 20.0 20.0 1.0
1 X方向 64.0 15.0
4.3
1.9
Y方向 60.4 31.0
上記の比較表で荷重負担の大きい1階部分の保有水平力が約2倍〜4倍に向上しているのが分かります。さらに、RC壁を増やす事で保有水平力の倍率をアップさせる事が出来ます。
ハウズウォール工法に関してお気軽にお問い合せ下さい。

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