ハウズウォール工法 部分概略イメージ図 設計施工時の基本的な実務の流れ 従来軸組工法との保有水平力の比較 参考例:平面図/断面図
ハウズウォール工法は木造住宅の耐震強度をローコストで飛躍的に向上させる為の工法です。
本工法は木造の一部にRC(鉄筋コンクリート)造の耐力壁を採用する混構造で、施工階の耐震強度(保有水平力)が従来の木造の約2倍以上まで増します。
施工に関しましては特殊な準備が不要で様々な意匠設計への対応が可能です。又、施工するRC壁が巾120mm、延長長さ10m前後の場合、30万円〜40万円と比較的安価である事が特徴です。
棟上時には施主がRC造耐力壁を目視でき、耐震強度に対し安心感が得られるのもハウズウォール工法の特徴のひとつです。。
今後は地震に強く、施主が安心して住む事ができる家を提供してゆく為に、しっかりとした施工システムを確立して行きます。

株式会社 ハウズ
〒880-0014 宮崎県宮崎市鶴島1丁目7-12
TEL 0985-75-0233  FAX 0985-75-0234
Copyright©2006 HAUZU Co.,Ltd. All rights reserved.